2025/05/20
お知らせ
改めて、依存症は特別な病気ではなく身近な病であり、誰でもなり得る可能性があります。
「ギャンブル等依存症問題啓発週間」は本日で終わりになりますが、一人ひとりが依存症に対する正し
い知識をもち、困っている人が「助けてほしい」と、誰もが相談でき、必要な相談・医療に繋がる地域
特性をふまえた体制づくりが目指せるよう、依存症専門医療機関・治療拠点機関として今後も活動して
参ります。
最後にお伝えしたいことは、ギャンブル依存症は回復ができる病気です。適切な医療とサポートにつな
がれば、また穏やかな生活を取り戻せるだけではなく、新しい自分の生き方を歩むことができます。
啓発週間を通じて知ったことを、ぜひあなた自身のために、困っている人のために役立ててください。
そして、穏やかなこころで見守り、ともに回復を支え合える社会を築きましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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