宿泊型自立支援施設 ソーバーハウス6号館|医療法人寛容会

宿泊型自立支援施設 ソーバーハウス6号館|医療法人寛容会

ソーバーハウス6号館について

ソーバーハウス6 号館では、利用者が自立した日常生活
または社会生活を営むことができるよう、一定の期間にわたり
生活能力の維持・向上のために必要な支援・訓練などを行いいくことができます。
また、退所前は、地域生活に必要な準備(アパート契約や家電家具等の準備、
引っ越し、入居後の支援など)を一緒に行っていくことができます。

何かと一人では不安な社会復帰の準備も、職員がサポートしますので、
安心できる場所・自立に向けての準備期間としてご利用できます。

入所するためには

地域での生活を希望される障がいをお持ちの方で、以下の条件を満たしている方。

  1. 入院治療は必要ないけれど、自立して日常生活を営むための準備を行なえる方
  2. 共同生活が行える方
  3. 社会復帰・社会参加に意欲のある方
  4. デイ・ナイトケアに通うことが出来る方
  5. 日中活動を行える方(B型、就労訓練など)

活動内容

入所後日中は森口病院の心のデイ・ナイト・ケア「温泉の森」にて、訓練や施設で行われるプログラムに参加していただきます。依存症等のメンバーは、地域で行われる自助グループに参加することもできます。

調理訓練

グループ当番に分かれ、食事の支度をします。

生活技能の習得

洗濯・掃除などの訓練を通して、1人でも生活できるような力や習慣を身に付けるようにします。

生活技能の習得

洗濯・掃除などの訓練を通して、1人でも生活できるような力や習慣を身に付けるようにします。

金銭自己管理

生活費を計画的に使い、自己管理できるように訓練します。

服薬自己管理

服薬に対しての正しい知識を身につけ、自己管理できるように訓練します。

個別支援

就労、住宅、日常生活全般における個別の問題に対しての支援をします。

ソーバーハウス6号館の治療方針

「早期発見・早期治療」

状態が悪くなっても早期に治療をすることで回復までの時間を短くすることができる。

早期発見・早期治療
2「生活と治療の両立」

依存から離れた生活を積み重ねることも大切ですが、限られた利用期間で退所後の生活に対応できるバランスを整えることが目標のひとつです。

小さいと気にならないだけで問題はいつでも存在している

小さいと気にならないだけで問題はいつでも存在している

問題を弱化する能力や環境をつくる訓練・期間が必要

ご利用までの流れ

  1. まずは、入所相談。
    ご利用の前に、障がい福祉サービスの給付をうけるために、現住所地または出身地の市町村に申請と認定を受けてください。申請日から決定までは1〜2ヶ月を要する場合があります。
  2. 支給が決定し、受給者証が届いたら、ソーバーハウス6号館と利用契約を結んでいただきます。
  3. その後面談にて、入所日を決めていきます。
    ※まずはお気軽にお問い合わせください。ご相談や見学をお待ちしています。
    ※手続きの代行もできます。

利用期間

利用期間は原則2年以内です。本人の利用目的により話し合いのうえ決定いたします。利用者の方々それぞれに見合った自立生活ができるよう、できる限りの支援を行っています。

お問い合わせ

利用相談ならびに見学、その他、社会復帰に関すること等、直接来所されるか、お電話でご相談ください。

  1. 自立して日常生活を営むための準備を行っている方
  2. 共同生活ができる方。
  3. 社会復帰・社会参加に意欲のある方
  4. デイケアに通うことが出来る方。

Contact

お問い合わせ

「困っている人を助けたい」
それが私たちの原点です。
まずはお気軽にご相談、お問合せください。

TEL.099-298-9398

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受付|8:30-17:30(月〜土)

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