
地域活動支援センターは、地域で生活する精神障がい者の地域の実情に応じた日常生活の支援、日常的な相談への対応や地域交流活動、創作的活動または生産活動の機会の提供などを行うことにより、精神障がい者の社会復帰と自立と社会参加の促進を図ることを目的としています。
また、専門職員(精神保健福祉士等)を配置し、医療・福祉および地域の社会基盤との連携強化のための調整、地域住民ボランティア育成、障がいに対する理解促進を図るための普及啓発等を行います。
●来所相談...ソーバーハウスにお越しいただき、相談をお受けします。
●電話相談...電話による相談をお受けします。
●訪問相談...直接ご自宅にて相談をお受けします。
地域で生活している精神に障がいのある方に対し、悩みや不安、孤独感や日常的な心配事、一人暮らしでの疑問、経済的な問題、対人関係、就労など生活していく上で困っていることについてご相談を承っております。何でもお気軽にご相談ください。
ソーバーハウスでは、セルフヘルプグループ、その他のグループ活動に施設貸与を行っています。詳しくはスタッフまでご相談ください。
●どこかホッとできるところが欲しい方
●仕事はまだ自信が無いが、自分のペースで何かをしてみたい方。
●誰かと話をしたい。いろいろな情報が欲しい方。 など
●ソーバーハウスでは毎月情報誌「こころーる」を発行します。
●施設内の掲示板にて市民情報や各種イベント等のお知らせなども致します。
また、皆さんからの多彩な情報もお待ちしています。
●日常生活を送る上での悩みや病気についての相談など。
●保健医療福祉制度に関する情報提供。
●相談内容に応じて、同行や訪問も行います。
●ご家族の相談も承ります。(予約制)
自由に参加できる食事作り、パソコン教室、体操などのプログラムを通して、日常生活や就労への準備へつなぐため、生活支援を行っています。
同じ病気を抱える人たちとの友達作りや、ゆっくりとくつろぐためのオープンスペースの提供を行っています。
また、区内のイベントなどの行事の参加を通して地域の方との交流を行っています。