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ギャンブル等依存症という病気のメカニズム~病気は良くなるの?~

「頭では分かっている、それでもギャンブルがやめられない」

それが「依存症」という病気です。

 

私たちの生活スタイルの変化や価値観の複雑化、多様化するSNS、そして新型コロナウイルスの影響など、社会は大きく変化をしております。

現代病とも呼ばれる「依存症」はパチンコやスロットだけではなく、インターネット・ゲーム・スマホ・アプリなど、我々の生活にある身近な存在さえも、依存症に陥る対象になっていきます。

 

質問①「依存症って何ですか?」

依存症とは、ある特定の「もの」や「行動」にのめり込み、ダメだと分かっていてもやめられずにくり返し、心も身体も生活も不健康になっていく脳の病気です。別名、「コントロール障害」とも言われます。

つまり、ギャンブルの制限を自分の意志ではコントロールできない状態に陥ってしまうのです。

 

質問②「家族よりもギャンブルを優先するのは家族のことが大切ではないからですか?」

いいえ違います。質問①でもお答えした通り、依存症は脳の病気です。本人の性格の問題ではありません。ギャンブルにはまり込んでいく過程で脳の反応が変化してしまいます。

その影響で、本当は一番大切なひとやことよりも、ギャンブルを優先するようになってしまうのです。

 

質問③「ギャンブル依存症が病気であるなら、それは良くなるんですか?」

依存症は慢性の病気です。つまり、完治はありませんが、回復していくことは可能です。

そのためには「医療」や「自助グループ」につながり、身体の回復・心の回復・脳の回復・信頼の回復が必要とされます。

また、お金や生活面など、二次的な問題も発生します。

たくさんのサポートを受けながら社会とのつながりを回復し、自分の人生をよりよく生きていくことが大切です。

 

今回は実際に相談をくださった家族の声の一部です。

もっと詳しく知りたいという方は、下記の依存症問題啓発フォーラムへのご参加をお待ちしております。

依存症問題啓発フォーラム告知ポスター.jpgのサムネール画像

 

 

 

その他、皆さまの疑問やご相談に、当院の依存症治療専門スタッフがお答えいたします。

悩みは抱え込まずに、いつでもご相談ください。

 

無料相談ホットライン

      ➡099-243-6700 

 

[次回予告]

掲載日 5月17日(火)

テーマ 「実際のギャンブル治療について教えて!~入院治療プログラムのご紹介~」

寛容会グループ