癒しの森について

認知症の方を対象に居住を中心とした「グループホーム」にて、一人ひとりの状態を把握し、 本人に応じた認知症ケアを行い認知症症状の緩和、軽減、機能回復などを目指します。

少人数で生活

少人数(最大18名)で共同生活を営むことにより、なじみの関係が生まれ、精神的な安定が得られます。それにより、徘徊、興奮、不安、妄想などの症状が軽減し、認知症の進行が緩やかになってきます。

介護スタッフと共同生活

介護スタッフとの共同生活を送ることで、忘れかけていた自然な日常の生活を取り戻し、生活能力の維持、回復が得られます。

私物持ち込みOK

私物を持ち込み、写真を飾るなど慣れ親しんだ部屋作りができます。認知症の方は私物がないと見当識が保てません。本人に落ち着いてもらいたいとき、私物は一番役立つ介護品になるので、できるだけ私物の持ち込みは制限しません。

認知症対応型施設

当施設は認知症対応型です。たとえ認知症の症状が進んだとしても、退所させることはありません。

三大介護である「食事」「排泄」「入浴」について当施設が大切にしていること

食事

病院や他の施設のように、献立が決まっているわけではありません。「何食べようか」など、ご入居者と職員が一緒に考えます。商品の発注も旬の食材やその時の状況に応じたものを買っています。調理も野菜や果物の皮をむいたり切ったりなどは女性のご入居者は理屈でなく体で覚えている方も多くいらっしゃいますので、安全面を見極めた上で、お手伝いいただきます。盛りつけも、食器の種類や大きさを選びながら、楽しみながらやっています。

排泄

排泄は直接健康を確認出来るということで大変重要です。ですが、ご本人の自尊心に大きな影響を与える可能性もあるため、十分な配慮を必要とします。排泄の感覚が残っているかどうかは、ケアを考える上でも、重要な転換点の1つです。もし、排泄感覚が残っていなくても、誘導したり、汚れたときはすぐに清潔な状態に戻すことを根気強く続けていくことで、排泄感覚が戻ってくることも充分あります。

入浴

入浴の意思などを確認しながらご入浴いただいています。お風呂好きな方はほぼ毎日入浴されています。拒否される方に対しては無理強いはせず、「なぜ拒否されるのか」「どうしたらご入浴する気持ちになるのか」などを考えていきます。相手の気持ちに寄り添うことで気持ち良くご入浴されるケースもたくさんあります。

施設・環境へのこだわり

周辺環境

当施設は鹿児島市下田町にあります。 緑あふれる環境の中、穏やかな時間が流れます。

入浴

普通の家庭用浴槽(半埋め込み式浴槽)がもっとも入浴がしやすいので、個欲ができる浴槽を取り入れています。ご希望があれば、仲の良い入居者様同士でのご入浴にもご対応いたします。

お部屋について

お部屋は全室個室でプライバシーに配慮しています。木のぬくもりを感じる温かみのある内装です。収納もたっぷりありお荷物もご遠慮なくお持ち込みいただけます。リクライニング機能付きベッドをご用意しています。

ご使用いただく家具について

施設内の廊下や壁等の内装には木をふんだんに使用しています。家具も木製や布製のものを中心に、入居者の使いやすさや安全性に配慮したものを揃えています。